どうもバサラです
今日のお話は止め時を極めるには？

かなり難しい部分ですね

勝ってる時でも無駄にズルズル続けると
結局やられるし

負けてる時はそこで止めるべきと分かっていても
ムキになって続けてしまう

ただ、これを頭に叩き込むと
解決出来る考え方があるので

今日はその話をします

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見切り千両という言葉の意味

見切り千両ということわざというか格言というか

この言葉自体はほとんどの人が聞いた事があるでしょう

でも、正しい意味を知っている人は
かなり少ないようです

そもそもこれは相場から生まれた格言です

見切りとは止め時
手仕舞うタイミングを見切るという事で

千両は止める事で逆に千両儲かるという意味です

止めたら逆に儲かるとは
どういう事でしょうか？

止めたら必ず得をする理由

本来止めるべきタイミング
ある程度勝ってもっとと欲がわきはじめた時や

負けていて即取り戻したいと思い始めた時など

そういう時にすぐに止めずにズルズル続けると
稀に続ける事でよくなる事もありますが

大体よくない事になります
よくない事とは資金を全部溶かすなどです

ただ、止めればそれを回避出来ます

という事は
本来失ったはずの資金を失わないわけですから

その資金分得をした
止める事で逆にその資金分儲かっているという事です

ほぼ確実に失うのが失われないので
それで得というのは
別に屁理屈でも何でもありません

リアルに得です

まとめ

止め時でやめないとほぼ損をするので
それを回避すればその分儲け

損をその日のうちに取りかえそうとしなかったおかげで
逆に溶けなかった資金分得をしてるんです

で、その得をした資金は
後日また投資する事が出来ます

止め時でやめれば逆に儲かる
儲かるのにあなたは止め時で止めませんか？

儲けたいなら止め時でちゃんとやめて儲けましょう

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