どうもバサラです

今日は少額投資でも大金が稼げる理由

 

短期的な目先の大きな金額を追う人が
特に分かってない事で

これが分かって無い人は
少額の賭け金からの少額の勝ち金額をバカにしていたりしますが

 

そもそも大きな金額は小さな金額の集合体なので
小さな金額をバカにしている人には
絶対に大きな金額は寄ってきません

 

これはオカルトではなく
物理的にそうです

 

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目次

  1. 少額をバカにする人が大金を掴めない理由
  2. 普段から少額を大事にしないと稼げない
  3. まとめ

少額をバカにする人が大金を掴めない理由

その理由は前述の大金は少額の集合体だからなわけですが

 

例えば10万円は10000万円が10枚
1000円札が100枚
500円玉が200個
100円玉が1000個

 

で、仮に1万円を10万円に増やしたい場合
まあ1000円が100個や500円が200個を目指すわけで

一発で10万円は物理的に無理なわけです

 

10倍の賭けはバイナリーではないもので
あるとしたら知られているギャンブルでは競馬などならあるが

そもそも穴でそんなのはごく稀に当たるだけです

 

一攫千金は無理なので1000円が100個や500円が200個を目指すわけですが

そうなのに
1回の勝ちが500円バカらしいとか言ってたら

 

10万円にたどり着く1歩目の500円をバカにして追わないわけなんで
永遠に10万円にはたどり着きません

一攫千金ばかり狙って
変な投資話に騙されたりするわけです

 

普段から少額を大事にしないと稼げない

普段から少額を大事にしてない人は
絶対に金持ちにはなれません

 

実際、これって貧乏人ほど
少額をバカにしている傾向にあったりします

 

その時点でお金が無い人は元より
お金はちょっとあっても
自分の能力以上の金をたまたま握ってしまっているような人は特に

 

私の話ですが
ある日こんな場面に遭遇しました

 

若い2人のおそらく友達同士の女性ですが

私の目の前でその内の1人が財布から1円玉を落としました

 

その後の2人の行動はナント

落とした本人は拾わないどころか
落ちた1円玉をバカにして笑っていて

それを見たもう1人も
一緒にバカにして笑って

落としたまま行ってしまいました

 

さながら1円がいじめられっ子
その2人がいじめっ子みたいな

 

いじめられた1円は仲間の1円に
あの2人からいじめられたとチクるでしょう

そうなるとその2人は
世の1円全員からそっぽを向かれます

未来永劫金持ちになる事はないでしょう

 

子供向けの童話みたいな話ですが
物理的な現象で実際に起こる事です

 

100万円=車
100円=各部品
みたいな

 

部品がなければ車は完成しないのに
部品を笑って見捨てるのと同じなんで
その集合体の車は出来ないし
>出来たとしてもスクラップでしょう

 

まとめ

大金は少額の集合体と理解して
少額を大事にしない限りは
大金は掴めないというのが実感出来るお話を最後にします

 

登場人物はフィクションです

 

昔ある国のヘンリーという男が
済んでいた国に多大に貢献したという事で

国王が褒美にいくら欲しいと聞きました

 

国王「ヘンリーこの度はご苦労であった!
褒美にいくら欲しい?」

 

ヘンリー「ありがとうございます
であればまずは1ドル頂けますでしょうか?
その後は毎日前日に頂いた金額の倍の金額を頂ければ結構です」

 

国王「たった1ドルでいいのか?
欲のない奴じゃのう!」

 

それから1か月ちょっと過ぎたある日

家来「国王!大変です
ヘンリーにやる金額が1億ドルを越えました!」

国王「何?1ドルだったのに?なぜじゃ?」

 

少額をバカにして複利を理解出来てない国王

少額をバカにすると
大金に逃げられるわけですね!

 

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By basara

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