どうもバサラです

今日のお話は余剰資金でやれの本当の意味とは?

 

投資は余剰資金でというのは
聞いた事ない人がいないくらい
よくある話ですが

別に余剰資金でやっても勝てない人も多いです

 

余剰資金でやれば最悪失っても大丈夫で
冷静に出来るからというのが
余剰資金でという理由とよくいいますが

実はこれはそんな単純な話ではありません

 

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目次

  1. 余剰資金でやっても○○が無いと勝てない
  2. 正しい運用資金の決め方とは?
  3. まとめ

余剰資金でやっても○○が無いと勝てない

○○は真剣さです

余剰資金でやっても真剣さが無いと勝てない

 

まあ当たり前ですが
失っても大丈夫だから本気で真剣に出来ない人がよくいて

そもそもそれが勝てない原因です

 

じゃあ生活費に手をつけて
失ったら生活が出来なくなる金を突っ込めば真剣になって勝てるのか?

 

これも単に余剰資金でやるのと同じで勝てません

この場合は真剣にやらない事は絶対にないが
冷静に出来ないのでボロボロになります

 

それも踏まえて
今ある金のどのくらいをトレードに使うのが一番ベストなのでしょうか?

 

正しい運用資金の決め方とは?

完全な余剰資金+失っても今の生活に命にかかわらないくらいの影響があるくらいの金額です

 

そもそも金がない借金がとか
いろいろ言っていても

毎日ご飯と梅干しに水道の水
という人はまずいないはずで

本当に文字通り貧乏という人はなかなかいないはず

 

本当に文字通り貧乏というそういう人からしたら超贅沢品の
缶コーヒーやコンビニ弁当など買えてる人がほとんどなわけで

失ったらギリギリ生きては行けるけど
そういうものが今までのようには買えなくなってしまう金額

 

コンビニ弁当がカップ麺やスーパーの半額弁当になってしまうくらい

それがベストの運用資金の決め方です

 

単に失っても何の影響もない金だと
真剣になれる人はあまりいないので

ある程度は失ったら痛いくらいの金額でやらないと
という事ですね

失っても全く問題ない金額ではなく
失ったらちょっと困るな!
くらいがベストです

 

それが一番いいくらいの緊張感を作れます

 

失ったら人生が終わる金額はダメです
それはいい緊張感を通りすぎて
冷静差が完全に無くなり
パニックになって最悪の結果を招きます

 

まとめ

例えば、プロじゃない
ただの素人のパチンコ好きでも

いよいよその月の軍資金の余裕がなくなって来たくらいから
不思議とよく勝つようになる

といっていた人が実際にいましたが

 

これは、そのくらいから台選び等が慎重になる
要は真剣になりはじめるという事です

余裕があるうちは適当にやってるという

そう本人も自覚してました

 

プロは余裕があっても適当にやる事なんて一切なく
そんなの関係なく真剣にやれますが

そうなれるまでは
単に余剰資金ではなく
失ったらちょっと困るくらいの金額まででやる事でいい結果につながる事はよくあります

 

実際に実行するかどうかは自由ですが
いずれにしても重要な事なので
覚えおく事をおすすめします

 

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By basara

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