どうもバサラです
今日のお話は
トレーダーに必ず必要なマインド
数日前にYouTubeのおすすめに
懐かしいパチスロライターの方の動画が出てきまして
20歳くらいの私がまだパチンコやスロットをよくやっていた頃に
その人の連載をよく読んでいたのですが
今、そのパチスロライターの話を聞くと
その頃20歳くらいの頃と今では
見える景色が全く違います
当時は分からなかったが
今はなぜこの人が
スロプロとしてやっていけるかが
よーく分かります
この人はスロットではなく
バイナリーやFX、株式投資をやっても間違いなく勝てます
そういう事に必要なマインドが身に付いてるからです
その中で1つ
すごくいい事を言ってた部分があるので
今日はそれをとりあげます
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| 目次 |
それだとすぐ終わります
このパチスロライター
パチスロひとり旅の名波誠さんです
業界では相当な有名人なので
知ってる人は知ってると思います
知らない人のためにどういう人か
軽く説明すると
600万円ほどの借金を
パチスロの旅打ちで返済したという
普通ではあり得ない事を
現実にやった人です
旅打ちとは、日本中のパチンコ店を
旅をしながら渡り歩いて
いろいろ地域でパチンコやスロットを打っていく事です
まあ借金返済は
スロットの収支でだけではなく
ライターとしての原稿料が大きかったのがあるようですが
収支自体もキチンとプラスを積み上げてる人です
先に言ったように
YouTubeのおすすめに名波さんの動画が出てきて
懐かしさのあまり見てしまったんですが
その動画でこういうやり取りがありました
インタビューアー「名波さんって打つ前に
どういうとこ見てますか？」
名波「その店全体の出玉感や客層などを見て何かを感じ取る
という事を大事にしてます」
インタビューアー「それで打たない時もあるじゃないですか
僕は店に入ったら打ってしまうんですよ」
名波「それだとすぐお金無くなって終わりますよ」
要はここでは打てないと思ったら
必ず打たずに店を出るわけです
負け組は店に入ったら
とりあえず打つ
打てないと思うとか思わないとか関係なく
とりあえず打つわけです
プロはそれを徹底している
この勝てると思えない時は
絶対にやらないというのは
お金を使ってお金を増やす
という事に関しては
必ず必要な事です
これだけの時間チャンスを待ったんだから
条件にあってなくて確信は無いけど
1回くらいエはントリーがしたい
など考える時点でダメ
それが間違っていると認めたくないなら
お金を使ってお金を増やすという類いの事
全てにおいて失敗するので
さっさとやめた方がいいです
行く時は行く
行かない時は行かない
行かない時も行くのはやめましょう
行かない時も行くのがやめられないなら
バイナリーはやめましょう
諦めたくないなら
勝てると思えない時は
絶対にやらないというのを徹底しましょう
まとめ
ただの遊びなら
出来る時間がある時には
状況なんか関係なく
出来る時に必ず取引をやって
勝った負けたと
一喜一憂して楽しめばいいと思います
ただ、ある程度の収入をしっかり得る
仕事としてやるなら
自分の中で勝てる可能性が高い
と踏んだ時以外は絶対にやらない
というのは非常に重要です
ちなみに
自分の中で勝てる可能性が高い
と踏んだのに勝てない場合
目先の1回2回や1週間2週間なら
ただ目先はたまたま負けなだけです
長い期間で勝てないなら
単に技術が未熟なだけです
もちろん技術があっての事なので
そこは頑張って身に付けましょう
技術があって
勝てる可能性が高い時だけ勝負すれば
必ず勝てますからね！
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