どうもバサラです

今日のお話はいい時と悪い時の見極め方

調子がいい時もあれば
悪い時もあるわけですが

誰でもいい時にたくさんトレードを行って
悪い時は出来るだけやりたくないと思っているはずです

ただ、いい悪いはやってみないと分からないものですが

今日話すような考え方を知っておくと
そのタイミングをある程度コントロール出来るようになります

ブログランキングに参加してます
クリックして応援お願いします

為替・FXランキング

調子のいい悪いをコントロールするには？

まずは、いい時はいつまでも続かないし
悪い時もいつまでも続かない
という事を認識する事です

これは世に存在する全てがそうです

日本人には一度調子がよくなったら
それが永久に続くと勘違いする人がよくいますが

いつか必ず悪い時が来ますし

調子が悪くなったら
もう永久にそのままだという
上記と逆の勘違いもよくありますが

要はこれを利用すれば
調子のいい時悪い時を
ある程度予測してコントロールする事が出来ます

具体的にどうすればいいか？

要はトレードの調子のいい時は

もうすぐ悪くなる時が来るな！
というのを意識しておく事です

まずはそれが出来ないと
調子のいい悪いをコントロールする事は出来ません

大体、テンションが上がってきたタイミングが
決まって悪い方に進む時のはじまりだったりします

好調の状態がいつまでも続かない
という事を分かっていれば

そういう時に
ひょっとしたらもうすぐ悪い波が来るかも！

と構えられます

それでホントにすぐに悪い波が来るとは限りませんが

その後、もしやっていたら悪い波が来てた
という時までは様子見だけして

またやっていたら悪かった期間が
ある程度続いたくらいから再開する
という感じでコントロール出来ます

やっていた時に調子が悪かった場合は
調子が悪いと認識した瞬間にすぐやめる

自分自身が調子が悪いという認識が
頭に浮かんだその瞬間がまさに止め時です

それから様子見を続けて
後は調子が良かった時と同じ要領ですね

好調も不調も
永遠に続くという日本人に有りがちな勘違いをしない事で

不調時のトレードを
かなり避ける事が出来るわけです

不調が先の場合は100％は避けれませんが
好調が先の時は100％避けれます

まとめ

投資に限らず
事業で成功した人とかも

それがそのまま未来永劫続くと
勘違いしている人はよくいます

どちらかというと
そういう絶好調の時ほど
更に気を引き締めて慎重にやらないといけないものです

大勝ちした後にすぐ大負けしたら
全く意味ないですからね

ビジネスの成功者も
本当の成功者は
ちょっと成功したくらいで
キャバクラで豪遊なんてしません

そういう時こそ
逆にそういうバカな浪費はしないようにするのが本当です

キャバクラは正しくは
調子が悪い時に
その流れを変えるために
気分転換に行くのが正しいです

金がある時じゃなくて
無い時にという事ですね

まだその代金は払えるくらいの
ピンチの時に
それを乗り切るためにです

調子のいい時は気を引き締める
悪い時は感情を発散する

これが正しいのに
ほとんどの人が逆になってるので

今後はその思考を改めましょう。

この記事がタメになったと思ったら
下記をクリックして応援お願いします

為替・FXランキング