どうもバサラです
今日のお話はいい勝ち方とダメな勝ち方の違い
いいも悪いも勝てば全ていいだろうと思うかも知れません
しかし、投資においては
その1回は勝ったかもしれないけど
そのダメな勝ちのせいでその先の未来で大損することがよくあります
それは勝ってはいるけど間違ったダメな勝ち方です
これに気付いてないとほぼ確実に大損するので
ここまで聞いて何のことか見当もつかないという人は
要はこれに気付いてない証拠なので
大損しないためにこの先をキチンと読み進めることをおすすめします
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目次 |
間違ったダメな勝ち方とは?どういう勝ち方?
それは、自分が決めている取引ルールを破ったけど
その1回はルールを破ってもたまたま勝ったという勝ち方です
ルールを破っても勝てばそれは正解で
その時はルールとは反対が正解だったわけだから
自分のやった事は正しいという人がいたりしますが
そういう人はその後
遅かれ早かれ資金を溶かしていたりします
ルール通りの取引が長い目で見ると正しいわけだが
ルール通りにやっても目先の2~3回などは負ける事などはよくあります
収支はある程度の期間のトータルで考えないといけないのに
勝てない人ほど目先の2~3回を必ず勝とうとして
ルールを破る事がよくあります
そして、ルールを破ってもそれはそれで
目先の1~2回がたまたま勝つこともあります
そうなると、初心者であればあるほど
基盤のルールを守るという事をやらなくなったりします
間違ったダメな勝ち方をするとどういう悪影響があるのか?
間違ったダメな勝ち方をするとどういう悪影響があるのか?
間違った成功体験が脳にインプットされるのが一番の悪影響です
ルールを破っていても
それで勝ったという成功体験が脳に快感を覚えさせます
それで快感を覚えると
またルールを破るという事を必ずやるようになります
こうなると、とんでもない事になります
目先は勝つことはあっても長い目で見ると必ずマイナスになるので
キチンと長期的に安定して勝つことは絶対に出来ません
なので、間違ったダメな勝ち方
間違った成功体験はとんでもない悪なんですね!
まとめ
この話以前にまずある程度の期間のトータルで勝てるルールがそもそも無いなら
まずはそれを確立することからですね
ある程度の期間のトータルで勝てるルールを作るには
まずある程度の期間同じ条件でひたすらやってみるか
もしくはその取引条件でバックテストを取る技術を習得してバックテストを取る
他にもありますが、基本的にこのどちらかをやる必要があります
ある程度の期間やらずに
ちょっとやってみるだけで目先ちょっと負けただけで
すぐに別の事を初めてはまたちょっとでやめを繰り替えす
バックテストを取る技術を身に着けれないではなく
そもそも身に着けようとすらしない
では永久にある程度の期間のトータルで勝てるルールは出来ないので
まずは目先の勝ち負けは気にせずに1つの手法やツールを最低1か月くらいは続ける
1~2日だけの収支で判断しない
バックテストを取るためのEAを作るプログラミングの1500円くらいの本ぐらいは買ってみて
その本を開いただけで目まいがしても、とりあえず書いてある通りにパソコンの操作をしてみる
くらいは最低でもやるようにしましょうね!
前者は嫌な会社に辛抱して1年勤めるよりは遥かに楽だし
後者は高校入試より全然簡単なレベルなので
ではまた♪
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