どうもバサラです

今日のお話は
まぐれ勝ちをすると、それ以上に損する理由

 

結局トータルで勝てない人も
全敗ではないし

勝つ時に関しても
大勝ちしてガッツポーズなんて事も
まれにあるでしょう

 

ただ、そういう勝ち方は
逆に起こらないようにしていかないと

長く勝ち続ける事は出来ません

 

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目次

  1. まぐれ勝ちが身を滅ぼす理由
  2. 同じ10万円でも価値が違う理由
  3. まとめ

まぐれ勝ちが身を滅ぼす理由

 

簡単です
宝くじの高額当選者と同じです

自分の身の丈にあわない金をたまたま手に入れると

逆に不幸になる話はよくあります

まぐれで大勝ちすると
それと同じような事が起こります

 

まぐれの人は金の使い方が
程度にもよるけど
子供じみた感じになり

計算も全くしないので
これだけあるから大丈夫としか思っておらず
意外なほど早く無くなり

使いきった後もその感覚が抜けず
生活レベルを戻せずに
借金で生活レベルを維持して破滅する

 

トレードのまぐれ勝ちも
それに快感を覚えて

またそれを繰り返す

そんなまぐれが続くわけなく
あえなく撃沈

 

これもまあやってる事が
子供みたいな物です

そもそもこうなる人は
金持ちの本当の定義を分かってません

 

同じ10万円でも価値が違う理由

 

そもそも金持ちの定義を知らない人が多すぎる

例えば
昨日宝くじを当てて3億円持ってる人と

毎月少ない給料の中から
必ず1万円を毎月欠かさず貯金して
100か月積み立て続けて
100万円を持っている人

どちらが本当の意味で金持ちでしょうか?

 

どうせこういう場合は
普通とは違う方が正解だろ!

とひねくれてしか見れないなら
もはや何の才能もありません

 

ただ、正解は
その通り後者です

前者の事ばかり考えている人は
コツコツ継続している後者をバカにしたりしますが

バカはどっちだって話です

アリとキリギリスの童話がまさにこれ

 

金持ちの本当の意味は
単に今持ってる金額が多いか少ないかではなく

経済的なところで
どれだけ信用されるかです

 

重症の浪費癖とギャンブル癖がある
宝くじやギャンブルでたまたま一発当てた人と

真面目にコツコツ蓄財を
長年続けている人と

銀行はどちらに融資をしたがるでしょうか?

回りの人間は
どちらを信用するでしょうか?

言うまでもないでしょう

 

この物理的に簡単なはずだけど
中々出来ない

小さな事の継続という事が出来る人じゃないと
本当の金持ちにはなれません

 

一発ギャンブルみたいなトレードをやって
たまたま一発で10万勝った人より

週のトータルで平均5000円ずつ勝って
10週間かけて5万円勝った人の方が
勝った金額は少なくても遥かにプロです

 

まとめ

 

100万円を得たいなら
その100万を得る力が実際に無いと危険です

まぐれでたまたま持ってしまうと
結局そのまぐれで得した分以上の
マイナスや災難がおきます

 

有名だった野球選手が
セカンドキャリアで失敗するのも
同じ理由です

野球は上手くても
経済的な部分の力が無いから

 

その力を身に付けるには
コツコツを一緒懸命続ける事

無力のままの状態で
今この瞬間に魔法で大金を得たいとしか思ってないと

未来永劫、大金を持つ資格がある力は身に付きません

 

いいツールがあったとしても
今すぐ魔法で大金としか考えてない人は

ツールがいいとしても
勝手に暴走して台無しにするだけ

その力が無いとツールも無意味です

 

まずは、大金を持つ資格がある力を
持つ事を目標にして頑張りましょう

 

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By basara

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