どうもバサラです
今日は無茶なエントリーをしないための考え方
そもそもどんな優秀な手法やサインツールがあっても
そのエントリー条件やサインと関係ない
無茶なことをやったらどうにもなりません
どうしてもやってしまう人は
まずはその癖を直す必要があります
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目次 |
そもそも無茶なエントリーをしないために必要な事
それは、じっくり待つことです!
カーっとなってそれが出来ないんだよ
と思ってますか?
カーっとならなくなる方法を後で話してますんで大丈夫です
そもそもその方法は物理的にそれしかないんですよ
自動売買なら関係ないですが
自分でやる場合はキチンと待てるようにならないと無理です
それが出来るようになる方法
以下の話を理解することがその方法です
昔の剣豪の話になるんですが
これは作り話ではなく本当の話です
剣豪が切りかかる=投資でエントリーする
という意識で読んでください
まず、剣豪に対する現代の人のイメージって
戦いが始まったらすぐに切りかかって
お互いが常に刀を振り回しているイメージがあると思います
時代劇などがそうだから
そういうイメージになるのは当然ですが
実際は戦いのほとんどの時間がにらみ合いの間合いの取り合いで
切りあいは戦いの時間全体のほんのちょっとの時間だけだったらしいです
で、強い剣豪であればあるほど
切りかかるまでの間合いの取り方などが相当慎重だったらしく
これはなぜそうかというと
竹刀での対決ならいいとしても
ホントの真剣の切りあいはそもそも失敗が許されません
なぜかというと、1回切られたら終わりだからです
1回切られたら終わりなのに
適当に仕掛けていたらすぐに切られて終わりになります
切られる=死なのでもう次のチャンスはありません
分かりますか?
投資でいいかげんなエントリーをするというのは
剣豪に例えるとすぐに適当に相手に切りかかるのと同じです
あっという間に死ですw
これが理解できると
そもそもどれだけ愚かな事かというのが分かるので
適当な事は絶対にしなくなります
そもそもタイミングを待つ時間がほとんどで
仕掛けている時間は少しというのが本当なんですよ
これはバイナリーでチャンスがメチャクチャ多い手法などでもそうです
チャンスが多いというのは、だからどの時間でも適当にやって勝てると勘違いする人が良くいますが
チャンスが多いからちょっとの空き時間にも必ずチャンスが出るという事で
常にエントリーし続けろという事ではないです
後、デイトレーダーが以前テレビで取り上げられたことがありましたが
テレビでキーボードをバチバチ叩いているところばかり移すんで
常にそうしてると勘違いされてますが
あれも実際はタイミングを待つ時間の方が遥かに長いのが本当です
テレビは面白くしないといけないんで
そりゃバチバチやってるとこだけ映しますよね
でも、それは真実ではないんですね
まとめ
切られたら終わりと同じレベルで慎重になれば
絶対に間違った事はしなくなります
絶対に勝たなければならないのであれば
本当に命がけだった昔の剣豪並みに真剣にやりましょう
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