どうもバサラです
今日のお話は
ポジポジ病の直し方
ポジポジ病とは
エントリーする根拠は薄くても
とにかくエントリーしないと落ち着かないという感じの事をいいます
重症の人もいれば軽症の人もいますが
直さないと中々安定して勝ち続けるのは難しいです
直したい人は
この先も読み進めてみてください
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目次 |
ポジポジ病は○○と一緒
ポジポジ病はギャンブル依存症と同じです
依存症とは
それをやってないと落ち着かない
ダメだと分かっていても
どうしてもやってしまうというような
精神疾患です
その中のギャンブル依存症は
ギャンブルで当たるか外れるか
のドキドキ感に快感を感じすぎて
脳が常にそれを求めてやめられない
という状態です
バイナリーでいうと
エントリーして勝つか負けるかの
ドキドキ感に脳が快感を覚えて
そのドキドキを常に味あわないと気が済まないみたいな
負けた際に
カッとなってすぐに取り替えそうと
無茶をするのも似たような感情ですが
要はポジポジ病は
感情が入りまくっている状態です
出来るだけ感情入れずに
冷静にやらないと安定して勝ち続けるのは難しいです
ポジポジ病を克服するには?
直し方はギャンブル依存症と同じ
カウンセリングです
ちゃんとしたトレーダーに
高額なコンサル料でも払って
カウンセリングしてもらうのが
一番いいですが
それが無理なら
自分で自分をカウンセリングする必要があります
これに関して
これが府に落ちると
ポジポジ病がいかにバカらしいか理解出来て
やめれるようになる
自分で自分をカウンセリング出来るいい話があります
今から400年から500年くらい前の
戦国時代から江戸時代初期の剣豪の話ですが
剣豪の決闘って
普通は常に派手に刀を振り回しあってるイメージがあると思います
ただそれは時代劇や、るろうに剣心などの漫画がそうなだけで
実際の現実の場合は
間合いを測ったりなどで睨みあってる時間の方が
刀を振り回している時間より遥かに長かったらしい
1時間睨みあって切り合いは30秒だけとかね
まあ、本物の真剣を使っての戦いで適当に仕掛けたら
あっさり切られて終わり
で、命を落とすので
絶対に次はないという仕掛けを
適当にやるわけがなく
ほぼ睨みあいしかないくらい慎重になるのは
当たり前と言えば当たり前です
時代劇などでただ睨みあってるだけが1時間も続いたら
面白くもなんともないので
作り物の場合は面白くなるように
常に刀振り回しますが
現実は全く違うわけです
ポジポジ病というのは剣豪でいえば
むやみやたらに適当に切りかかっていって
交わされた瞬間に出来た隙を狙われて
あっさり切られるようなものです
バイナリーで負けても命は無くならないですが
命がかかる事でそれだと
そういう事になります
バイナリーの範囲内でだけ考えると
愚かさが分かりにくいですが
他の事で例えると
いかに間違ってるかが分かると思います
バイナリーで絶対に勝たないといけないんですよね?
ならほぼ睨みあいばかりの剣豪と同じように
ほぼチャートとにらめっこが正しい事は分かるでしょう
そして仕掛けて勝つまでは1分とかね
仕掛けている時間がにらめっこの時間より長い事がそもそもおかしいんですね
まとめ
ポジポジ病って要は適当にやってるという事なわけで
何でもそうですが
プロほど慎重で素人ほど適当です
例えば藤井聡太さんが有名になり
注目されている将棋ですが
プロは確信が持てるまで
絶対に駒を動かしません
持ち時間が許す限り
1手に2時間も3時間も考えたりします
アマチュアはそこまでやりません
実際アマチュアのトップクラスと
中堅クラスのプロ棋士は
技術の差はたいしてありませんが
技術よりそういう部分での差が大きいわけです
トレーダーも同じです
心得ておくべきです
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