どうもバサラです

今日のお話は
なぜ貧乏人は今貧乏なのか？

何となくぼんやりその理由は浮かぶかも知れませんが

本当の理由は何なのでしょうか？

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今の状態は過去の行動の積み重ね

まさにこれがその理由なわけですが

要は貧乏になるための選択と行動を
繰り返してきた
成れの果てが今の状態

逆に金持ちになるための行動や
夢を叶えるための選択と行動を繰り返してきていたら

繰り返して来て40代や50代になったら
間違いなく金持ちになるか
成りたかった自分になっているわけです

40代や50代でそうなれてないなら
今までやってきた選択と行動が
間違っているという事です

確率は必ず収束する

そもそも金持ちになれる行動を
1日だけやれば次の日から金持ちになる事はありません

そういう行動を取り続けても
取り続けた最初の1か月は
むしろそういう行動が弊害になって
逆に貧乏になってるみたいな事もあるでしょう

ただ、長年取り続けたら
それは必ず収束します

収束するというのは
その行動でそうなり得る状態になるという事です

40年も50年も生きてきたら
それだけの時間が経っていたら
もう収束してるので

今の状態は今までの選択と行動の結果です

今からでも変えないと
一生今のままなわけ

金持ちになる行動を
目先ですぐに効果は出ないから
意味が無いと思う人がよくいますが

収束するまで続けないといけないわけ

収束する前に
それをバカにしたり諦めたりしたら
ダメなわけ

収束したらではなく
目先の結果だけで判断するのが
如何に愚かか分かる話がありますが

例えば飲食店があるとして
トイレがピカピカに掃除してある店と
トイレ掃除を全くやってない店があるとします

この場合、どちらが繁盛するかは
言うまでもないでしょう

トイレをピカピカに掃除している方の店の方が繁盛するに決まってます

ただ、これが年間のトータルなどではなく
目先のその日1日だけだと

何かしらの都合や影響で
たまたまその日はトイレ掃除を全くやってない店の方が
トイレをピカピカに掃除している店より繁盛する日もあったりするわけです

で、目先のそれだけを見て
アホな店長はこういう事を考えます

「トイレ掃除をしない方が繁盛するから
これからも繁盛するように
トイレ掃除はしないようにしよう」

年間のトータルなど
結果がそうなるべき結果に収束するくらいの期間のトータルでは
当然トイレをピカピカに掃除している店の方が繁盛するのに

たまたまその日だけが
そうなるべき結果じゃなかっただけで
その繁盛させるための行動
要はトイレ掃除を意味が無いことと
言ってる

これが収束を意識せずに
目先のたまたまの結果しか見てない人の思考パターンです

目標を紙に書くとか
トレード日誌を付けるみたいな事をバカにしたり

自分の身に起こる事は
全て自己責任みたいな事を
否定しているのは

これでいうトイレ掃除をしない
と言ってるのと同じなわけです

目先のその日だけは
たまたまそれの悪影響がない日もあるでしょうが

ある程度の期間それを続けて
収束したら繁盛ではなく閉店でしょう

まとめ

まだ金持ちになることや
夢を諦めてないなら

それが叶う確率が高い選択をして
叶う確率が高い行動を今からでもとる必要があります

で、ちょっとやって叶わないからやめたら
一生叶いません

それもトータルでの話なので
そうなる確率が高い事を
ある程度の期間積み重ねるようにしましょう

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